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実践 救急医療 救急患者に対し、実地医家がどのように対応したらよいかに重点を置き、救急救命処置、常備しておきたい救急医薬品や器具の一覧、初期診療における指針など、基礎項目をふんだんに盛り込まれている一冊。症候の項では、単に症候の説明ではなく、2次・3次救急への転送のタイミングなどを解説する。
医学医療教育用語辞典 臨床研修の必修化、専門医・認定医制の確立、EBM・EBNの導入、看護学教育の高度化、チーム医療の推進など、大きな変革期を迎えた医学医療教育の現状と未来を見据える、わが国初の辞典。「タキソノミー」「教育評価」など教育用語、「オスキー」「マッチングプログラム」など医学教育に関するトピックス、さらには「臨床決断分析」「医の倫理」など医療の最新トピックスまで、1,300にのぼる用語を簡潔かつ丁寧に解説する、医療者必携の1冊。
カラーイラストでみる外科手術の基本―ILLUSTRATED BASIC SURGERY 「切る、縫う、結紮する」など、あらゆる基本的手術技術から、開腹術や腹腔鏡下胆嚢摘出術など基本的な手術方法まで、カラーイラストを使ってわかりやすく解説する、臨床研修医、医学生必携の一冊。ハンドシグナルや手術体位など、手術室看護師が必ず押さえておきたいポイントも網羅している。
year note内科・外科等編〈2007年版〉―INTERNAL MEDICINE & SURGERY 本書は各情報に対し、各種教科書・雑誌へのreferenceを提示し、『論文集』を合本することで、理解と知識の密接な相互補完を試みました。これによって、本書は単なる知識の羅列ではなく、知識と理解を瑞々しい流れで結びつける水先案内の役割までを果たせるようになったと考えます。本書を起点に、教科書と連携させた病態生理の理解へ、新しい知見や臨床における重要なテーマへと、目的に応じた学習を効率的に行えるようにすることが本書の一つのコンセプトだそうです。
実際、医学生のほとんどがお世話になっています。
循環器治療薬ファイル―薬物治療のセンスを身につける 現実に使われている薬剤を,現実に使われるやり方で記載。「なぜその薬剤を使うのか」が納得できるように解説。根拠を提示。具体的な状況をイメージしてあるので,ストレートに最適な薬物治療へたどり着ける。「病態」と「薬剤」の2パートで構成,どちらからでも治療へアプローチできる。"実際に何を使うべきかを知る"ために,奥歯にものがはさまったような言い方をしていない。研修医,若手専門医を始め看護スタッフや薬剤師にも好適な書。
病理組織の見方と鑑別診断 一定の剖検標本について病理組織所見の読み方を懇切に指導した入門書。分子病理学的研究の著しい発展を考慮した第4版。
組織病理アトラス 病理学を基盤として疾患・病態を理解できるようまとめた入門書。各章のはじめに臓器の発生、正常構造、機能と主な疾患のリストを記載し、他臓器の関連病変について参照を容易にした、95年刊に次ぐ第5版。
急性腹症の早期診断―病歴と身体所見による診断技能をみがく 一般臨床で最も日常的な病態である「腹痛」に対して、主に病歴聴取と身体診察に基づいて診断することの重要性を説き、迅速かつ的確な診断に必要な知識と具体的なアプローチの方法を伝授する貴重な教科書。原著は初版発行以来20版を重ね、80余年にわたって読み継がれてきたロングセラー。デジタル偏重のこの時代にこそ読まれ活用されるべき、まさに“名著”である。
AHA心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドライン 日本語版〈2005〉 アメリカ心臓協会の心肺蘇生のガイドラインの翻訳版。代表的な学術文献データベースを隈なく検索し、担当分野のエビデンスを集め評価、審査、校正したもの。日本の心肺蘇生ガイドラインとの相違点をも掲載。
ECC(救急心血管治療)ハンドブック〈2005〉 本書は、「心肺蘇生(CPR)と救急心血管治療(ECC)に関する2005年国際コンセンサスカンファレンス」から得られた最新のコンセンサス勧告を読者に提供するものである。患者ケアに関連した内容のうち、素早く参照できる形態のものを選択している。
感染症診療スタンダードマニュアル 実践はもちろん,微生物学や病態生理,薬物動態に至るまでていねいに解説されており,感染症診療が根拠から理解できると高い評価を得ているテキストの日本語版が,感染症界をリードする先生方による確かな翻訳により登場致しました.訳注も充実しており,大変読みやすくまとめられています.
ER・救急のトラブルファイル―診察室のリスクマネージメント さまざまなトラブルに学び、それを未然に防ぐことが、患者にとっての「よりよい医療」につながる。本書は米国救急医療現場におけるクレームや訴訟の原因となるようなトラブルの事例を具体的に提示する。吟味・整理された症例と問題点で構成され、リアルだがユーモアのある文章でわかりやすく解説。単なる事例紹介にとどまらず、医療関係者間あるいは医師患者間のコミュニケーションの問題などにも踏み込んで言及する。研修医・指導医のみならず、すべての医療従事者必読の書。
消化器内視鏡ガイドライン インフォームド・コンセントや洗浄・消毒法、検査・治療など、すべての消化器内視鏡医が熟知しておかなければならない事項を盛り込んだガイドライン。クリニカルパス、抗血栓療法症例への対応などの項目を追加した第3版。
カラー写真で必ずわかる!消化器内視鏡―適切な検査・治療のための手技とコツ この本では感覚的な内視鏡技術(上部、下部、処置・治療、胆膵系)をなるべく解剖を中心とした基礎知識に基づき、理論的に写真、イラストなどのビジュアルを多用し、特に重要な点やわかりにくい点についてはコラム、ポイント、トラブルシューティング、DVDによる動画などによりさらに詳しく解説し、わかりやすく記述しております。
カラー写真でみる!骨折・脱臼・捻挫―画像診断の進め方と整復・固定のコツ 豊富なカラー写真とイラストで骨折・脱臼・捻挫の診療の知識と処置がわかる! 救急、当直で出合う外傷症例への対処、難しかった骨折の診断のコツなどを、専門医が具体的にアドバイスする。指導の際のテキストとしても最適。
慢性肝炎の治療ガイド〈2006〉 2002年からスタートした慢性肝炎ウイルスの検診により,新たなHBV,HCVキャリアが多数発見され,医師のみならず国民一般の関心も高まっている.本書は,現時点での慢性肝炎(B型肝炎,C型肝炎)の標準的な治療を普及させるために,日本肝臓学会が編集したエキスパートオピニオン集.新たな治療薬の認可,保険適用の拡大など,治療法の選択の幅の拡大にともなって,内容を大幅にupdateした最新版.肝臓専門医はもとより,一般臨床医やコメディカルにおすすめの1冊.
がん診療レジデントマニュアル 各種悪性疾患の標準的治療の具体的方法を効率的に呈示。患者、家族に対する倫理的配慮や、臨床試験の方法論なども実践的な観点から記述する。脳腫瘍、HIV関連腫瘍の章を加えるなどした第4版。
がん疼痛治療のレシピ〈2007年版〉 最新の薬価に対応。がんの痛み治療の最前線。最新の薬剤の使い方をわかりやすく解説。痛みの評価、鎮痛薬の処方の組み立て、副作用対策、各オピオイドの使い分け方からオピオイドローテーションまで―がん疼痛治療のすべて。
循環器内科ゴールデンハンドブック 臨床の現場でより迅速に診断・治療を行うための最小限の知識をまとめたハンドブック。外来・入院・検査・薬剤に大別し、臨床知識のポイントをわかりやすく解説。ポケットサイズで持ち運びにも便利。